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枕の選び方ポイント5選!朝までぐっすり快眠できる素材や高さ硬さのコツを紹介!熟睡度も激変?

まくら

皆さんは普段どんな枕を使っていますか?

安眠まくら・快眠まくら、セミオーダーまくらなどの広告を目にする事が多いですが枕選びで困った事や悩んだ事は無いでしょうか?

枕の素材や高さ、枕の硬さ、枕の形、枕のサイズなど選びポイントが色々ありすぎて、どのように枕を選べば良いか困っていないでしょうか?

そこで今回オススメラボでは正しい枕の選び方を解説していきます。

この記事の監修者
osusume-lab編集部

大手健康食品・健康器具メーカーにてマーケティングを担当。
その後、広告代理店にて幅広い媒体を担当し独立。
長年、健康食品やネット広告業界にいるからこそわかる、本当に良い商品や、本当にオススメすべきもの、良い商品の探し方などを紹介していくメディアを目指しています。

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監修者: オススメラボ編集部

まずは、枕選びの重要なポイントを5点を紹介していきます。

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枕の選び方 5つの重要ポイント

枕を選ぶ際には、以下の5つのポイントを参考にすると良いでしょう。

枕選びに重要な5つのポイント
  1. 枕の高さ
  2. 枕の硬さ
  3. 枕のサイズ
  4. 枕の素材
  5. 枕の形状

枕を選ぶ際は「枕の高さ」「枕の硬さ」「枕のサイズ」「枕の素材」「枕の形状」が重要なポイントです。

上記5つのポイントをしっかり押さえて、自分の好み枕や自分にあった枕を見つけていきましょう。

では5つの枕の選び方をそれぞれ解説していきます。

枕の高さの選び方

まずは枕の高さの選び方について説明します。

枕の高さは、眠り心地や睡眠に大きく影響する重要ポイントの1つです。

では、枕の高さはどのような基準で選べば良いのでしょうか?

枕の高さとは

最適な枕の高さは、人によって大きく異なります。

それは、人の骨格や体型、首の長さや首の骨の形状、首の太さなどが人それぞれで異なるため、人によって最適な枕の高さが異なるためです。

最適な枕の高さは人によって異なります。

枕が高すぎる状態とは?

枕の高さが高すぎてしまうと、寝る時にどのような影響があるのでしょうか? 

枕が高すぎてしまうと以下のような可能性が考えられます。

枕が高すぎる状態
  • 頭や首の力を抜いてもリラックスできない
  • 寝返りを打ちにくい
  • 頭と首に隙間ができてしまう

あまりにも枕の高さが、高すぎてしまうと、横になって寝ているときも常に首が曲がっている状態になり首に負担をかけてしまいます。 

しかし、人は目の前の物を見たり、何か作業をする時に少しだけ目線を下に見る状態になることが多く少し首も曲がっていることが多いため、首が曲がること自体に大きな問題はありません。

そのため、あまりにも枕の高さが高すぎて合っていない場合や、常に首に負担がかかった状態になってしまうと、睡眠の際に首や頭に過剰な負担をかけしまい、首や頭を痛めてしまう恐れがあるでしょう。

そのため、高すぎず、低すぎない枕を選ぶ必要があります。

枕が低すぎる状態とは?

高い枕とは反対に、以下のようなケースの場合は枕の高さが低すぎる可能性が高いでしょう。

枕が低すぎる状態
  • 枕の硬さが柔らか過ぎる(自分の頭の重みで枕が沈んでしまう)
  • 枕の生地が薄過ぎる(枕の厚みが無い)
  • 寝返りを打ちにくい

もし、枕の高さは合っているのに頭や首が沈むような感覚になる場合、合わせて使用するベットマットやマットレス、敷き布団の厚さや硬さも影響している可能性があります。

より快適な睡眠を目指すのであれば、枕以外のベッドやマットレスも合わせて見直してみるのみおすすめです。 

もし枕を変えてもぐっすり眠れない場合は、

合わせてベッドやマットレスを見直してみましょう。 

最適な枕の高さの選び方7選

 最適な枕の高さを選ぶ際は、以下の7つのポイントを参考に選んでみると良いでしょう。

枕の高さの選び方
  • 頭や首筋の曲がり方が自然な高さか
  • 頭を枕に乗せた際に枕が硬すぎないか
  • 寝返りをしても苦しくないか(沈み過ぎない高さか)
  • ベッドやマットレスの硬さと相性は良いか
  • 仰向けになったときに、頭や首筋に隙間がありすぎないか
  • 自分の体格や体形にあった高さか
  • 左右に首を無理なく動かすことができるか

高い枕は良くないと言われることがありますが、枕が低すぎても首筋を痛めたり、肩こりの原因になったりしますので、まずはしっかりと首元を包んでくれる枕を選びましょう。 

まずは普段使用している枕は自分にとって、

高い枕なのか低い枕なのかを考えてみましょう。

枕の硬さ、枕の柔らかさ

枕の硬さは、主に枕に使用されている素材で大きく寝心地が変わってきます。

せっかく枕の高さが合っていても、枕の硬さ(柔らかさなど)が合っていないと、ぐっすりと眠ることは難しいでしょう。

硬い枕・柔らかい枕の特徴を見ていきましょう。

硬い枕とは

一般的に硬い枕は使用される素材が硬い枕が多いです。

一般的には、羽毛や羽根、ポリエステルなどが多く枕の素材に使用されています。

最近では高反発ファイバー枕や低反発ウレタン枕なども人気の枕のひとつです。

主な素材主な特徴
パイプ・コスパが良い
・洗うことができる
そばがら・放熱性が高い
・通気性が良い
高反発ファイバー・通気性が良い
・洗うことができる
備長炭パイプ・通気性が良い
・身体に優しい
硬い枕によく使用される素材

硬い枕のメリット・デメリット

硬い枕のメリット・デメリットはどのようなものがあるでしょうか?

硬い枕のメリット
  • しっかりと首や頭を安定させる
  • 変形しにくいため朝までサポートしてくれる
  • 寝返りが打ちやすい
  • 通気性が高い素材が多い
  • 洗える素材が多い
硬い枕のデメリット
  • きちんと合っていないと後頭部が圧迫される場合がある
  • 人によってはリラックスしにくい

硬い枕は、寝返りが多い方やしっかりと首や頭をサポートして欲しい方に向いている枕でしょう。

柔らかい枕とは

次に柔らかい枕の特徴を見ていきましょう。

柔らかい枕に使用される主な素材は、以下のような素材が多いです。

主な素材主な特徴
羽毛・ふかふかしている
低反発ウレタン・適度な硬さ
・ホールド感がある
ポリエステルわた・通気性が良い
・洗うことができる
ビーズ・フィット感が強い
柔らかい枕によく使用される素材

柔らかい枕のメリット・デメリット

 柔らかい枕のメリット・デメリットを紹介していきます。

基本的に柔らかい素材が多いので、枕の柔らかさに包まれてぐっすり熟睡できる効果をうたった枕が多いです。

自分には柔らかい枕が合っているのか、メリット・デメリットを見てみましょう。

柔らかい枕のメリット
  • 質感や肌触りの良いものが多い
  • 首や頭を優しく包んでくれる
  • 寝返りした際に違和感を感じにくい
  • 頭の形に合わせてフィットしやすい
柔らかい枕のデメリット
  • 寝返りが多いと不安定に感じる
  • へたりやすい、手入れが難しいものがある
  • 柔らかい過ぎると、首や頭を痛めやすい

柔らかめの枕は、頭や首をふわふわと優しく包むためぐっすりとした寝心地を求める方に向いています。

羽毛の枕や羽根素材の枕は、寝返りが多い方にもフィットしやすく、快適な睡眠を目指せるでしょう。

枕の硬さ選びについては以下の記事で詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。

枕の硬さおすすめ

枕の素材

枕の素材は、とても多く様々な素材からできた枕が多いです。

どの枕も色々な機能や品質の高さなどをうたっており、結局どのような素材が良いのか分からない方も多いのではないでしょうか?

まず、枕に使用されることの多い、代表的な枕素材と各素材の特徴を紹介していきます。

枕に使用される主な素材・中身

枕で良く使用される代表的な素材と特徴の一覧です。

あくまで枕素材の一般的な特徴をまとめているので、実際の枕によって使用感などは異なりますので。ご注意ください。

主な素材種別硬さフィット感サポート性主な特徴
羽毛(ダウン)モルダブル・ふかふかしている
羽毛(フェザー)モルダブル普通・羽の混合率で変動
高反発ウレタンノンモルダブルやや硬・首の形状に合う
・曲線系が多い
低反発ウレタンノンモルダブルやや柔・適度な硬さ
・ホールド感がある
高反発ファイバーノンモルダブルやや硬・通気性が良い
・洗うことができる
パイプモルダブル・コスパが良い
・洗うことができる
そばがらモルダブルやや硬・放熱性が高い
・通気性が良い
ポリエステルわたモルダブルやや柔・通気性が良い
・洗うことができる
ビーズモルダブルやや硬・フィット感が強い
枕によく使用される代表的な素材

枕の素材、中身の選び方 

枕は、まず大きく2つの種類に分けることができます。

その枕の種類とは、細かい素材でできており、枕の形状を調整できる「モルダブル」と、枕の形状が一体成型されている「ノンモルダブル」の2種類です。

モルダブル枕
  • パイプやそば殻、マイクロビーズなどの素材できた枕が多い
  • 枕の中に細かい素材が入っているため、首や頭の形に合わせて枕の形状を変形できる
ノンモルダブル枕
  • モルダブルでないという意味
  • 一体形成型の枕が多く、S字カーブ型枕など、頭や首に合わせた形状の枕が多い
  • 枕の中に細かい素材が入っていないため、常に安定した形状で使用することができる

モルダブル枕は、昔から良く使用されているパイプ素材や、そば殻など、細かい粒子状の枕素材が入った枕が多く、自分の好みに合わせて枕の形状を変えたり、微調整することができます。

ノンモルダブル枕は、人間工学などに基づき形成された枕が多く、常に安定したフィット感や寝心地をキープできるのが特徴です。

そのため、まずが自分がモルダブル枕とノンモルダブル枕のどちらが良いのか選ぶ必要があります。

また、自身の首や頭などにあった枕の素材を見つける必要があります。

種別主な素材詳細
モルダブルパイプ・そばがら
羽毛・ビーズ
細かい素材が入っており、
変形することができる
ノンモルダブル低反発ウレタン
高反発ファイバー
主に一体型にて成型、
形を変えることはできない
モルダブル枕、ノンモルダブル枕の違い

まずはモルダブル・ノンモルダブルどちらが自分に合っているか決めてみましょう。

自由に枕の形を変更したり調整することができるモルダブル枕か、常に安定した形状をキープできるノンモルダブル枕か選んだら、枕の素材を選んでいきましょう。

枕の素材について以下の記事で詳しく紹介していますので合わせてご覧ください。

おすすめの枕の素材

枕のサイズ・大きさ

枕のサイズや枕の大きさは、どのように選ぶと良いでしょうか?

もちろん自分に合ったサイズの枕を選ぶのが重要なのですが、どのように枕の大きさを選ぶべきか、選ぶ際のポイントを紹介していきます。

枕のサイズとは

まずは一般的な枕のサイズを見ていきましょう。

一般的な枕の標準サイズは、シングル枕と呼ばれる「43cm x 63cm」の枕です。

ホテルなどで使用される少し大きい枕は、セミダブル枕と呼ばれる「50cm x 70cm」が一般的な枕のサイズです。

種類サイズ特徴
セミシングル35cm x 50cmシングルよりも一回り小さい
女性にも使用される
シングル43cm x 63cm日本で使用される
一般的なサイズ
セミダブル50cm x 70cmシングルよりも一回り大きい
主にホテルなどで使用される
ダブル43cm x 120cm2人で使用するサイズ
寝返りが多い方にも〇
ジュニア29cm x 40cm一般的な子供用のサイズ
子供用枕カバーのサイズ
一般的な枕のサイズ

もし、先に使用したい枕カバーが決まっている場合、事前に良く枕サイズを確認してから枕を使用するようにしましょう。

枕のサイズは、以下のポイントを基準に選ぶと良いでしょう。

枕の大きさ・サイズの選び方
  • 頭や首がしっかり包まれているか
  • 寝返りをしたい際に首が枕から落ちにくいか
  • 睡眠以外に枕を使用するか(寝る前のスマホや、パートナーと使用するなど)

中学生以上~大人であれば、1人で使用する枕のサイズは。シングルで一般的には問題ないですが、より大きい枕が良い方や、しっかりと首や頭のホールド感を求める方は。セミシングルの枕を選んでみてはいかがでしょうか?

ホテルの枕やベッドが好きな方は、少し大きい枕が良いかも知れません。

枕の形・形状

枕を選ぶ際は、枕の形や形状も、枕の選ぶ際の重要なポイントのひとつです。

一般的な枕の形は、長方形が多いですが、他にもさらに長い長方形の枕や抱き枕型、正方形の枕など様々な種類の枕があります。

一般的な枕の形・形状

枕の形状種類サイズ特徴
長方形セミシングル35cm x 50cmシングルよりも一回り小さい
女性にも使用される
長方形シングル43cm x 63cm日本で使用される
一般的なサイズ
長方形セミダブル50cm x 70cmシングルよりも一回り大きい
主にホテルなどで使用される
長方形ダブル
(抱き枕)
43cm x 120cm2人で使用するサイズ
寝返りが多い方にも〇
長方形ジュニア29cm x 40cm一般的な子供用のサイズ
子供用枕カバーのサイズ
正方形クッション45cm x 45cm標準的なクッションサイズ
正方形標準サイズ60cm x 63cm標準的な正方形の枕
変形型U型全身サポート用
一般的な枕のサイズ

上記のように枕の種類は色々なサイズがあります。

枕を使用される方や、目的によってに選ぶ枕のサイズが変わりますので、注意して選びましょう。

自分にあった枕の形の選び方

自分にあった枕の形の選び方は以下のポイントを基準に選ぶと良いでしょう。

枕の大きさ・サイズの選び方
  • 自分の体や体格に合っているか
  • 寝返りはしやすい形状か

特に自分の体格に合っているかどうかは、枕の形を選ぶ際の重要なポイントのひとつです。

人は寝ている際に無意識のうちに寝返りを何回かすると言われており、寝返りしても頭や首が枕から落ちないように、一般的な枕の形状は長方形型が多いです。

しかし、人によっては正方形の枕も使いやすい場合があります。

また正方形型の枕は、生地が薄い場合、幕を半分に折りたたんで使用することもできるため枕の高さを変えることもできます。

おすすめ枕

ではオススメラボ編集部が厳選したおすすめの枕を紹介していきます。

素材や形状、高さだけでなく、それぞれの枕のポイントや口コミなども参考におすすめ枕を選定しましたので、ぜひ自分に合った枕を見つけてみてください!

ブレインスリープ ピロー

脳が眠るでおなじみのブレインスリープ枕

項目詳細
形状ノンモルダブル(一体型)
サイズ縦35cm x 横60cm
高さLow 6~8cm
Standard 9~11cm
high 12~14cm
素材ポリエチレン100%
ブレインスリープ ピロー
ブレインスリープ ピロー主な3つの特徴
  • 脳を冷やして、速く、深く、眠る
  • 特許技術であなただけの枕に。パーソナルフィットを実現した3層9グラデーション構造
  • シャワーで水洗いできて清潔

ブレインスリープ ピローは『スタンフォード式 最高の睡眠』のメソッドを集約した唯一の枕です。

抜群の通気性により熱がこもらずに脳を冷やすように眠ることができます。

ブレインスリープピロー ネックフィット

首の波を整え、パフォーマンスを引き出すブレインスリープピロー ネックフィット

項目詳細
形状ノンモルダブル(一体型)
サイズW600 x H80 x D360
高さ約8cm
素材ポリエチレン100%
ブレインスリープピロー ネックフィット
ブレインスリープピロー ネックフィット主な3つの特徴
  • 独自の形状で首を理想のウェーブへ
  • 超通気性で朝までぐっすり
  • 洗えて清潔&サスティナブル

ブレインスリープピロー ネックフィットは、普段首を酷使する現代人に向けた枕です。

その特徴は何といっても滑らか曲線で描かれた独自のウェーブです。

このウェーブが首をしっかりとホールド感し、リラックスさせてくれます。

脳が眠る枕ブレインスリープ ピローは〈オーダーメイドのようなフィット感〉で頭がフィットするのが特徴です。

3層x7グラデーション構造と医療のために開発された表層部の特殊加工による極上の柔らかさがオーダーメイドのようなフィット感を作っており、オーダーメイド感覚で選べるサイズやパターンの多さが特徴です。

雲のやすらぎ 健眠枕 有名旅館でも使用!

美容整体師監修!整体理論に基づくワンランク上の寝心地

健眠枕
項目詳細
形状ノンモルダブル(一体型)
サイズD600 x D380 x H140mm
高さ約380mm
素材インナーカバー 綿100%
中材(上層) ポリウレタン100%
中材(下層) ポリウレタン100%
雲のやすらぎ 健眠枕
雲のやすらぎ 健眠枕主な3つの特徴
  • 美容整体師が監修
  • 東部から首をやさしく包み込むことで首や肩のつらさを軽減
  • 横向きに寝ても巻き肩になりにくくする

雲のやすらぎ 健眠枕は、美容整体師が監修し、整体理論に基づいて作られた枕です。

整体師ならではの視点で眠りと追及した枕なのでとても首や頭にフィットし、快適な睡眠ができるでしょう。

また健眠枕は、大正12年創業の老舗旅館「那須温泉山楽」と「鬼怒川温泉山楽」の客室でも一部使用されている枕なんです!

ブルーブラッド本店公式ストア(オーダーメイド枕)

有名旅館でも採用!首・肩のお悩みに高評価の枕

ブルーブラッドは、オーダーメイド枕で非常に人気の高いブランドです。

細かい形状や枕の高さなどを調整できるため、枕難民の方にぜひおすすめです!

自分の好みの枕をオーダーメイドできるため、柔らかめの枕や少し硬めの枕などももちろんオーダー可能です。

枕の選び方まとめ  

おすすめ枕の選び方はいかがでしたでしょうか?

枕の選び方は高さ・硬さ・サイズ・素材・形状の5つのポイントを基準に選ぶと、自分にあった枕を見つけやすいでしょう。

なかなか枕を買い替えるタイミングは少ないため、ぜひ自分にあった枕を見つけられると良いでしょう。

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